
現在、周年太郎のサイトのトップページにて、オリジナル社歌のサンプル曲のショートバージョンを2曲、公開していますが、全体の雰囲気を知りたい、という声にお応えし、他のサンプル曲も含めて4曲のフルバージョンを公開いたします。
社歌・応援歌のポイントは、何よりもまず歌詞が「ポジティブ」であること。また全体的にメロディーやアレンジの「聴き心地」が良く、比較的歌いやすい、または覚えやすく、耳に残るフレーズがある、という点です。
ちなみに今回こちらで公開するのは、いわゆる昔からあるゴリゴリの「社歌」というイメージの楽曲ではなく、比較的ポップな楽曲で、具体的な業務内容が出てきたり社名を連呼したり、というようなものではありません。どちらかというと、働く社員の方たちの「応援ソング」というイメージで、J-POP的な歌詞内容やアレンジを意識しています。
これらはほんの一例であり、周年太郎では、ご要望にあわせて様々なイメージの楽曲を制作いたしますので、ご依頼の際にはぜひお気軽にご要望をご相談ください。また、こちらで公開する楽曲はあくまでサンプル用に制作したオリジナル曲で、特定の企業様をイメージして制作したものではありませんが、もしお気に召していただけた企業様がございましたら、周年太郎事務局までご相談ください!
あしたの君へ
仲間との絆をテーマにした応援歌。「君」=いつも一緒に未来を見つめ、一緒に頑張っている職場の仲間。そんな「君」にもっと素晴らしい「あした」がやってくることを願うと共に、力を合わせて、誰かの夢を飾ったり、誰かの花を咲かせたりすることを喜び合う歌詞です。Aメロで繰り返す「あした」のフレーズが印象的で、明るくポップなリズム&メロディーラインとも相まって、覚えやすく耳に残る楽曲に仕上がっています。

君とともにこの詩をつなごう
仲間との絆をテーマにした応援歌。迷いや弱さを恥じることなく、時には傷ついたりすることに負けないで、仲間を信頼し、支え合い、勇気と誇りをもって共に困難を乗り越えていこうと呼びかける歌詞で、リズミカルなマーチ風のサウンドに乗せて流れるポジティブな歌詞に、高校野球の行進曲にも似合いそうな、つい顔を上げ胸を張って前に進みたくなるような楽曲に仕上げました。

Someday we will
自分との戦いをテーマにした応援歌。理想と現実の狭間で葛藤したり、夢に破れかけたり、過ちを繰り返したりしながらも、夢を諦めず、くじけず、自分を奮起させ、明日に向かって走り続ける。そんなタフで熱い魂の叫びを、アニメの主題歌にもありそうな、疾走感溢れる8ビートのロックチューンとして仕上げました。

あした天気になあれ
企業の周年を「誕生日」にたとえたお祝いソング。企業を一人の人間にたとえ、その誕生日(=周年記念日)に贈るお祝いのメッセージソングとしての形を取っています。ちょっと懐かしいフォークソング風のメロディーラインで、どなたでも覚えやすく歌いやすいピアノバラード曲として仕上げました。周年を迎える全ての企業に捧げる歌として作られていますが、もちろん企業の周年にとどまらず、誰かの誕生日ソングとしても使えます。
